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カッティングシート・インクジェットシート・切文字などを製作する大阪の看板屋です

お問合せ先 TEL.06-6471-2977

〒555-0001 大阪府大阪市西淀川区佃2-5-33

データご入稿

デザインデータや資料をお送り頂ける場合はご確認をお願いいたします。

カッティングシートの製作には「アウトラインデータ(ベクターデータ)」が必要です。
これからデザインを作られる方は「入稿に適したデータ」の項目と、別ページ「自作データをご用意される方へ」がおすすめです。

ご入稿方法


入稿に適したデータ

  • メインのデザインは「どれだけ拡大しても荒れない」ベクトルデータがベスト
  • 点と点を線で結ぶことで描かれる文字や図柄を用いることで、どのような出力方法にも適した原稿となります。
    呼び方としては、ベクトルデータ、ベクターデータがなじみやすいですが、アウトラインデータ、印刷用データ、クリップアートなどとも呼ばれます。
    カッティングシートはこのベクトルデータを使ってカット刃を走行させます、印刷物もベクトルデータが一番鮮明に出力されます

  • では「拡大すると荒れるデータ」とは?
  • 写真データが代表的で、色がついたドットが集まることで描かれる文字や図柄のことを言います。ピクセルデータ、ラスターデータと呼ばれます。
    判断しづらい場合は使用しているソフトにもよりますが、どんどんズームするごとに輪郭が角ばってきたらピクセルデータの可能性がございます。
    ピクセルデータはできるだけ解像度の高い鮮明な画像を用いることで印刷の仕上がりが良くなります。
    カッティングシートのマシンはピクセルデータからは図柄をおおまかにしか判断できません。

  • ベクトルデータのファイル形式はイラストレータがベスト
  • カッティングや印刷の専用ソフトの手前で作業するのがillustratorなので、これからデザインをされる方はできればイラストレータで原稿を作って頂くのがベストです
    ただ、最近ではパワーポイントのご入稿も増えておりまして、他ファイルでも中身が上記のベクトルデータであればどうにか変換ができることがとても多いです
    当店ではシート製作のお客様には無料で変換しております。
    どうしても変換ができない場合や中身がベクトルデータではないと判明した場合でも、絵柄の輪郭を手動で作り出すこともできますのでご安心下さい。


複数のファイルについて

  • 圧縮ソフトなどを使ってひとつのファイルにすることができます
  • 複数のファイル ⇒ データ圧縮データ圧縮


デザイン以外の資料について

  • なるべく情報をコンパクトにするとスムーズなお見積につながります。
  • 大きな画像は差し支えない程度にリサイズ

    大きなファイルサイズ ⇒ 小さなファイルサイズ

    必要に応じて写真をトリミング

    不要な背景あり ⇒ トリミング

  • ページ数の多い資料や複雑な図面
  • 当店はどこを見ればいいかマーキングをお願いします。
    わかりづらい場合はお返事が大変遅くなります。


データ入稿がはじめての方もお気軽にお送り下さい!

    データとして使えるか不明なファイルも無料でお調べするのでご安心下さい。

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