デザインデータや資料をお送り頂ける場合はご確認をお願いいたします。
カッティングシートの製作には「アウトラインデータ(ベクターデータ)」が必要です。
これからデザインを作られる方は「入稿に適したデータ」の項目と、別ページ「自作データをご用意される方へ」がおすすめです。
ご入稿方法
- 見積フォームからご入稿(7MB未満)
- メール添付(7MB未満)
- ファイル転送サービス
- CD-R、USBメモリ等
ご希望のお見積フォームに進んで頂き、データ入稿欄でファイルをお選びください。。7MB以上のデータはファイル転送サービスをご利用ください。
当メールに添付してお送りください。7MB以上のデータはファイル転送サービスをご利用ください。
ファイルストレージにファイルをアップロードして、URLを当メールの本文にコピペしてお送りください。
ファイルストレージアップロード手順
データを入れてご持参ください。 天野プリント 大阪市西淀川区佃2-5-33
まれにPCの相性があるのでメモリはできれば2つ用意すると安心です。
入稿に適したデータ
- メインのデザインは「どれだけ拡大しても荒れない」ベクトルデータがベスト
- では「拡大すると荒れるデータ」とは?
- ベクトルデータのファイル形式はイラストレータがベスト
点と点を線で結ぶことで描かれる文字や図柄を用いることで、どのような出力方法にも適した原稿となります。
呼び方としては、ベクトルデータ、ベクターデータがなじみやすいですが、アウトラインデータ、印刷用データ、クリップアートなどとも呼ばれます。
カッティングシートはこのベクトルデータを使ってカット刃を走行させます、印刷物もベクトルデータが一番鮮明に出力されます
写真データが代表的で、色がついたドットが集まることで描かれる文字や図柄のことを言います。ピクセルデータ、ラスターデータと呼ばれます。
判断しづらい場合は使用しているソフトにもよりますが、どんどんズームするごとに輪郭が角ばってきたらピクセルデータの可能性がございます。
ピクセルデータはできるだけ解像度の高い鮮明な画像を用いることで印刷の仕上がりが良くなります。
カッティングシートのマシンはピクセルデータからは図柄をおおまかにしか判断できません。
カッティングや印刷の専用ソフトの手前で作業するのがillustratorなので、これからデザインをされる方はできればイラストレータで原稿を作って頂くのがベストです
ただ、最近ではパワーポイントのご入稿も増えておりまして、他ファイルでも中身が上記のベクトルデータであればどうにか変換ができることがとても多いです
当店ではシート製作のお客様には無料で変換しております。
どうしても変換ができない場合や中身がベクトルデータではないと判明した場合でも、絵柄の輪郭を手動で作り出すこともできますのでご安心下さい。
複数のファイルについて
- 圧縮ソフトなどを使ってひとつのファイルにすることができます
⇒ データ圧縮
デザイン以外の資料について
- なるべく情報をコンパクトにするとスムーズなお見積につながります。
- ページ数の多い資料や複雑な図面
大きな画像は差し支えない程度にリサイズ
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必要に応じて写真をトリミング
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